~納豆の効能について~

皆さんは、納豆好きですか?

あの独特な匂いやネバネバが理由で、嫌いな人も多いのでは
ないでしょうか?

しかし、ご存知の通り納豆には様々な効能があります。

そんな『納豆』の効能について考えてみましょう。

 1.納豆の歴史

「納豆」とは、大豆納豆菌によって発酵させた食品です。

その歴史は古く、起源や発祥は様々な説があります。
弥生時代から食べられていたという説もありますが、
11世紀の平安時代の文献の「新猿楽記」の中で「塩辛納豆」
いう文字が最初に出てきたと言われています。
しかし、これは現在一般的な糸引納豆ではなかったと言われています。

納豆が一般的に庶民の間で広く食べられるようになったのは、
江戸時代になってからだと言われています。

納豆と相性の良い、醤油が安く手に入るようになったことが、納豆が
広まるキッカケになったみたいです。

江戸時代中期までは、納豆は主に冬の食べ物だったそうなのですが、
江戸時代中期以降は、江戸などの大都市では今のように、一年中
食べられるようになったそうです。

 2.納豆の種類

納豆には様々な種類があります。
代表的な種類を列記してみました。

①豆粒の大きさによる種類
◎大粒・・・・食べごたえがあり、粘りはやや少ない。
◎小粒・・・・粘りが強く、ご飯との相性抜群。
◎ひきわり・・粒が小さいので和え物などに良い。

②豆の種類
◎黄大豆・・・一般的に普及している納豆に使用。
       枝豆が完熟して乾燥したもの。
◎黒 豆・・・お正月に食べる「黒豆」と同じ豆を納豆にしたもの。
       「ポリフェノール」の「アントシアニン」が通常の
       納豆よりも多く含まれています

◎青大豆・・・枝豆に似ているが、熟しても青いのが青大豆です。
       風味が強く、黄大豆に比べてワイルドな味わいです。

③容器による種類
◎発砲容器
・・一般的に普及しているもの。品質管理もしやすく、
       価格も安い。
◎わら・・・・昔ながらのもの。わらの香りが混じった味です。
       品質管理が難しく、数は少ないです。
◎松の経木・・こちらも昔ながらもので、独特の良い香りがします。
       わらと同じで、品質管理が難しく、数は少ないです。

 3.納豆の効能

【1.ナットウキナーゼによる効能】
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納豆のネバネバに部分に含まれる「タンパク質分解酵素」。
血栓を分解させる効果が期待できます。

①心筋梗塞の予防
②脳梗塞の予防
③生活習慣病の予防
④便秘の予防 etc…

ナットウキナーゼはに弱いので、加熱せずそのまま摂りましょう。
また、夜に食べるのが、就寝中の血栓予防には効果的です。

納豆が苦手な人は「ナットウキナーゼ」のサプリメントが色々な
メーカーから出ていますので、そちらを摂取してみるもの良いかも
知れません。

【2.骨折予防】――――――――――――――――――――――――――――――――
納豆に含まれるビタミンK2は、骨の形成を促進する性質があり、
骨粗鬆症を予防する効果があります。

また、上記以外にも様々な栄養素が含めれていますので、まさに

『スーパーフーズ』 と言って良いと思います。

 4.まとめ

この様に、さまざまな効能がある納豆ですが、一般的なものだと
価格も安く、毎日無理なく食べれるのが嬉しいですね。

しかし、何事も程々が一番です。
納豆も食べ過ぎてしまうと、体重増加やホルモンバランスの乱れなどの
弊害が出る可能性がありますので、1日に1~2パック程度としましょう。

個人的には朝食で食べるのが好きです。(ネギ入りで)

 【おまけ雑学】

納豆の日
 7月10日は、「なっ(7)とう(10)」ということで
 昭和56年に関西地域限定の記念日として定めました。
 
 その後、平成4年に改めて全国納豆共同組合連合会が7月10日を

 『納豆の日』

 と定めて、全国的な記念日になりました

イベントなども行われるみたいなので、是非参加しては
いかがでしょうか?

また、茨城県には、「納豆博物館」というのがありますので、
興味がある方は是非行ってみて下さい。