定期健康診断-2~2018年度~

2018年度の健康診断は5月に実施しました。
下記に診断結果を記します。

1.身長、2.体重、3.腹囲、4.BMI、5.肥満度、
6.体脂肪、7.視力以外基準値外の項目のみ掲載して
おります。

また、前回の健康診断時に基準値外の項目も掲載して
おります。

 健康診断結果

【 】内は前回の結果です。
は前回異常無く、今回基準値外の項目です。
★は基準値内に戻った項目です。

1.身長・・・176.6cm 【176.3cm】
2.体重・・・82.6kg 【83.1kg】 【(標準 68.6)
3.腹囲・・・96.0cm 【98.5cm】(基準値 84.9以下)
4.BMI・・・26.4kg/m2 【26.7kg/m2】 (基準値 18.5~24.9)
5.肥満度・・・20.4% 【21.6%】 (基準値 ±10)
6.体脂肪・・・25.6% 【24.4%】 (基準値 17~23)
7.視力・・・右 0.2 左 0.2 【右 0.3 左0.2】 (裸眼)
8.★中性脂肪・・・96mg/dl 【164mg/dl】 (基準値 30~149)
※多くなりすぎると動脈硬化を進める原因。食べ過ぎ飲み過ぎ
運動不足による。

9・ALT(GPT)・・・33U/l 【31U/I】 (基準値 30以下)
※数値が高いと肝臓の障害が疑われる。

10・γーGTP・・・85U/l 【81U/l】 (基準値 50以下)
肝臓や胆道系に障害が疑われると数値が高くなる。
特に飲酒、肥満等が原因

11・空腹時血糖値・・・122mg/dl 【107mg/dl】 (基準値 99以下)
※高い血糖値が持続すると、動脈硬化を助長し、腎臓や網膜・
抹消神経に障害を与えたり、心筋梗塞や脳梗塞の原因となる。

12・総コレステロール・・・231mg/dl 【179mg/dl】
(基準値140~199)
※基準値より高い場合は、動脈硬化を助長し
虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)
脳梗塞の原因となる。

13・LDLコレステロール・・・152mg/dl 【99mg/dl】
(基準値60~119)
※基準値より高い場合は、動脈硬化を助長し
虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)
脳梗塞、糖尿病の原因となる。

14・ヘモグロビン・・・16.6g/dl 【16.2g/dl】
(基準値13.1~16.3)

15・血小板数・・・33.1万/μL 【32.5万/μL】
(基準値14.5~32.9)

16・尿酸値・・・7.5mg/dl 【6.1mg/dl】 (基準値2.1~7.0)
※尿酸値が高いと、高尿酸血症(痛風)の原因となる。

全体的に、前回結果より悪い結果となってしまいました。

去年の結果は、定期健康診断-1~2017年度~をご覧下さい。

定期健康診断-1~2017年度~

2017年度の健康診断は8月に実施しました。
下記に診断結果を記します。

1.身長、2.体重、3.腹囲、4.BMI、5.肥満度、
6.体脂肪、7.視力以外基準値外の項目のみ掲載して
おります。

 健康診断結果

1.身長・・・176.3cm
2.体重・・・83.1kg (標準 68.3)
3.腹囲・・・98.5cm (基準値 84.9以下)
4.BMI・・・26.7kg/m2 (基準値 18.5~24.9)
5.肥満度・・・21.6% (基準値 ±10)
6.体脂肪・・・24.4% (基準値 17~23)
7.視力・・・右 0.3 左0.2 (裸眼)
8.中性脂肪・・・164mg/dl (基準値 30~149)
※多くなりすぎると動脈硬化を進める原因。食べ過ぎ飲み過ぎ
運動不足による。

9・ALT(GPT)・・・31U/I (基準値 30以下)
※数値が高いと肝臓の障害が疑われる。

10・γーGTP・・・81U/l (基準値 50以下)
肝臓や胆道系に障害が疑われると数値が高くなる。
特に飲酒、肥満等が原因

11・空腹時血糖値・・・107mg/dl (基準値 99以下)
※高い血糖値が持続すると、動脈硬化を助長し、腎臓や網膜・
抹消神経に障害を与えたり、心筋梗塞や脳梗塞の原因となる。

12・胸部CT(オプション検査)・・・要精密検査
※ちなみに胸部X線検査では、所見なし(異常なし)でした。

胸部CTで要精密検査となり、手術を行いました。
詳細は、縦隔腫瘍~体験談~(~運命の健康診断~)をお読み下さい。

次年度の結果は、定期健康診断-2~2018年度~をご覧下さい。

~尿酸値について~

先日の健康診断で『尿酸値』が高かった為、どうしたら下げることが
出来るか。また、どの様な病気になりやすいか調べて
みました。

 1.尿酸とは?

尿酸とは、プリン体』という物質が体内で分解されたあとにできる
老廃物のことです。
プリン体は、運動したり臓器を動かしたりするための
エネルギー物質で,常に体内で作られています。
プリン体は主に肝臓で分解され尿酸となり,一時的に体内に
溜め込まれた後,尿や便として体の外に排泄されます。

アルコールや食べ物に含まれているプリン体を気にする人が
多いのですが、実際はアルコールや食べ物から体内に吸収される
プリン体から作られる尿酸は2割程度
残りの8割は体内にあるプリン体から尿酸は作られます。

 2.尿酸値の適性値・基準値は?症状は?

血中の尿酸値が7.0mg/dLを超えると『高尿酸血症』と呼ばれます。

『高尿酸血症』の状態が続くと、血液に溶けきらなかった尿酸は
結晶になって関節に沈着し、急性関節炎『痛風』を引き起こします。

『痛風』による痛みが起きると、患部には腫れや赤みが起こり、
熱を持ちます。
痛みは1、2日間がピークで、1~2週間経過すると、痛みは完全に
引いていきます。
人によって期間は様々ですが痛風発作が繰返し起こるようになります。

『痛風』の発病割合は男性9割・女性1割と圧倒的に男性が多いです。

 3.尿酸値が高くなる原因は?

高尿酸血症は、主な原因としては次の通りです。

①尿酸の排泄低下
肥満や運動不足、脱水、腎不全、アルコール過剰等が原因となります。
日本人の患者の約5割を占めます。
②尿酸の産生増加
肥満や運動不足、造血器疾患、アルコール過剰等が原因となります。
日本人の患者の約2割を占めます。
③混合型
尿酸の排泄低下と尿酸の産生増加の両方のタイプの合併です。
尿酸が多く産生される上に、排泄量も少ないので過剰な尿酸が
残ります。
日本人の患者の約3割を占めます。

 4.尿酸値を下げるには?

尿酸値を下げる為には、下記のことが大切です。

①適度な運動を行う。
ウォーキングや軽い運動(有酸素運動)を定期的に行うと
肥満解消に効果的で、尿酸値低下につながります。

②水分を多めに摂る。
一日2Lを目安に水分を摂るようにしましょう。
しかし糖分の多く含まれる清涼飲料水は、飲む量が多く
なると尿酸値を上げてしまう恐れがあるので摂り過ぎに
注意が必要です。

③ストレスをためない。
ストレスは尿酸値を上げる原因になるので、ストレスを
ためこまない事が大切です。

④バランスの良い食事を摂る。
プリン体を多く含む食品は過剰摂取しなければ、制限する必要は
ありません。
主食(米やパンなど)と主菜(肉や魚類など)・副菜(野菜類など)を
バランス良く組み合わせて、食べ過ぎないように(腹八分目)を
心掛けましょう。

⑤アルコールは、ほどほどに。
アルコールを摂取するとプリン体の有無に関わらず、
尿酸値は上昇します。
アルコールの摂取量する場合の目安は、1日あたり日本酒1合、
ビール500mL、ウィスキー60mL程度が良いとされてされています。
普段から良くお酒を飲む方は、週に1,2回「休肝日」を設けましょう。

⑥尿酸値を下げるのに良い物。
コーヒーや牛乳などの乳製品、野菜や海草、キノコ、大豆製品
尿酸値を下げる効果があると言われています。

 5.まとめ

暴飲暴食を避け、適度な運動を定期的に行うと、尿酸値の低下と共に
肥満解消へと繋がります。

生活習慣病予防の為にも、規則正しい生活を心掛けましょう。

 【おまけ雑学】

『痛風』という名前の由来は諸説あり、有名な説は次の通りです。

・風が吹くように強弱をつけて痛みが酷くなったり、和らいだりを
   繰り返すことから。

・痛みが出ている箇所は、風が吹いて当たっただけでも痛いことから。

 

~がんセンター入院その5 縦隔腫瘍~
2017年 10月 13日(金)・14日(土)

手術後2日目・3日目は特に大きな検査も無く、
落ち着いた2日間になりました。

退院日も10月15日(日)に決まりました。

 1.病院食について

入院前は、普段から暴飲暴食をしていたので、周りからは
「入院したら少しは痩せれるな!」と言われていました。

確かに病院食は、栄養面・カロリー面でも、しっかり管理されています。しかし、「育ち盛り(笑)」の私には量が全然足りません。

食事制限もされておらず、入院中で体を動かしていなくても、お腹は減ってしまいます。

自分でも「この入院をきっかけに少しは節制して標準体重に近づけよう。」と、入院前は考えていましたが、早くもその野望は消えて無くなりました。

我慢出来ずに、運動も兼ねて売店まで何度も通ってしまいました(泣)
(さすがに、入院中なので飲酒はしませんでしたが、、、)

毎日、体重測定があるのですが、一向に減る気配はありませんでした。

2.入浴について

入浴は、手術の2日後からOKでした。
シャワー室とユニットバスがあり、自分の希望の時間帯に予約を
取って、入浴します。

3日ぶりの入浴は気持ちが良かったです。

胸腔鏡手術でしたので、傷跡も小さく、入浴中も特に痛みを感じることは
ありませんでした。

さすがに風呂上りの一杯は『コーラ』で我慢しました。

3.薬について

飲み薬は痛み止めの薬を処方されていました。

ロキソプロフェンナトリウム 60mg・・・痛み止め、鎮痛剤です。
レバミピド 100mg・・・、胃の粘膜を保護する薬です。

以上の2種類を朝・昼・晩の食後に1錠ずつ服用します。

看護師さんが健診の際に、ちゃんと飲んでいるかのチェックが
ありました。

4.術後の経過について

手術後は、『肩甲骨の痛み』(手術当日から)と
『左上腕のだるさ(しびれ感)』術後2日目から)が
痛み止めの薬が切れると出てくる様になりました。

『左上腕のだるさ(しびれ感)』は夜、熟睡出来ずにたまに、
目が覚めてしまう程辛かったです。
(手術を行ったのは左側です。)

しかし、手術当日に比べたら大分楽になってますし、
日中はそれほど症状がでないので我慢できました。

先生に、症状の件を伝えたところ
『手術中に神経に触っているので、神経痛が出ている』
という、お話しでした。

自分の中では、「まぁ、すぐに治るだろう」と思っていましたが、
『左上腕のだるさ(しびれ感)』は退院後もしばらく続きました。

5.後遺症について

手術前の説明で、手術の際、神経を傷つける可能性があり、
神経が傷つくことによって『ホルネル症候群』がでることがある。
という、説明がありました。
※『ホルネル症候群』については
『縦隔腫瘍~体験談~ 2.精密検査』参照

私の場合は、下記の症状が現れました。(ホルネル症候群)
手術は体の左側です。

①もともと、一重だった目が左側だけ奥二重になった。(眼瞼下垂?)

②顔の左側及び左腕に汗をかかなくなった。(発汗低下)

以上2つの症状ですが、特別大きな問題では無いので安心しました。

あえて言えば、
①については、しばらくは瞼(まぶた)に違和感があった事
②については顔の右側の汗の量が増えた事です。

この症状は、治らないそうなので、気長に付き合っていくこととなります。

6.入院中の暇つぶしについて

入院中はスマートフォン及び読書にて時間を潰していました。

入院期間が短かった為、本は読み切れなかったです。

スマホでゲーム&動画サイトで暇をつぶした時間が多かったです。

次回で、『縦隔腫瘍~体験談~』は完結になります。

~がんセンター退院・定期診察 縦隔腫瘍~
2018年6月26日(火)完結編

に続きます。

 

~がんセンター退院・定期診察 縦隔腫瘍~
退院~2018年 6月 26日(火)完結編

短い入院生活も終わり、退院の日を迎えました。

 1.退院日~自宅療養、会社復帰

10月15日(日) 11:00に無事退院です。
入院から6日目での退院となりました。

『左上腕のだるさ(しびれ感)』は相変わらずありますが、
傷口自体の痛みはありません。

服用薬として、2週間分の
ロキソプロフェンナトリウム 60mg(痛み止め、鎮痛剤)と
レバミピド 100mg(胃の粘膜を保護する薬)を貰いました。

10時頃に奥さんに迎えに来てもらい、荷物をまとめて
ナースステーションに行き、挨拶を済ませて病棟を後にしました。

ちなみに日曜日で受付及び会計窓口が休みな為、入院費は後日の支払い
となります。
『限度額適用認定証』を会社で申請してもらっていたので、自己負担額
はある程度検討がつきますが、今回の入院費用がいくらになるかは、
まだ知らされていない為、若干の不安がありました。

――――――――――――――――――――――――――――――
◎『限度額適用認定証とは』
病院の窓口で医療費を支払った後に申請し、自己負担限度額を
超えた額が払い戻される「高額療養費制度」があるが、一時的に
高額の支払いが必要である。
しかし、限度額適用認定証」を病院の窓口に提示をすることで、
請求される医療費が、「高額療養費制度」の自己負担限度額まで
となる制度。
――――――――――――――――――――――――――――――

退院後の初回の診察は、約2週間後の10月31日(火)です。

今回、会社から2週間有給休暇をもらっていましたので、1週間は
自宅療養期間です。

体自体は元気なので、暇を持て余してしまいましたが、やはり入院時
から続いている『左上腕のだるさ(しびれ感)』は中々、治りません。

眠れない日々が続きました。

徐々にロキソプロフェンナトリウム(鎮痛剤)も効かなくなり、
この感覚が一体いつまで続くのだろうと不安になりました。
(キズ等外傷的な痛みでは無いのでなんとも言えない痛みです。)

色々、インターネット等で調べてみたら、『胸郭出口症候群』の症状に
似ていました。

患部を温めると良いとの事で、お風呂に浸かったり、温湿布を
貼ったり、ホッカイロで温めたりとしましたが、劇的に治るという事
はありませんでした。
それでも、お風呂に浸かる』という行為が一番楽になった様な
気がします。(一時的ではありますが、、、)

今思えば、お酒を飲んでいる時は感覚がマヒしているせいか、痛みが
出なかったので、飲酒量が増えた事も痛みがが長引いた原因になって
いるかも知れませんが、、、。

診察の際に先生に相談をして、治らない様だったら『ブロック注射』
打ってもらおうと考えていました。

――――――――――――――――――――――――――――――
◎『ブロック注射とは』
神経を一時的に麻痺させることで、「痛い」という神経の情報を
ブロックする注射。
――――――――――――――――――――――――――――――

自宅療養期間も終わり、会社に向かう通勤電車が一番辛かったと
思います。
満員電車なので、腕が動かせない状態で何分も乗っているのが痛みに
拍車をかけるみたいです。
(夜何度も起きてしまうのも辛いですが、、、)

会社内では、皆さん気を使っていただき、しばらくの間は簡単な仕事を
させていただいていました。

 2.初回診察日~最終診察日

10月31日(火)が退院後の最初の診察です。

CT検査、血液検査を行ってから診察になります。
検査結果は特に異常無かったので、安心しました。

しかし、手術の際に摘出した腫瘍の病理検査の結果がまだ出ておらず
若干の不安が残ってしまいました。

『左上腕のだるさ(しびれ感)』の相談をしたところ、
『リリカカプセル』という神経痛の服用薬を飲んで様子を
見ることになりました。

この服用薬は個人差がありますが、効き始めるまで1週間以上
かかるとのこと。

とりあえず、先生の言う通りにしてみようと思いました。

退院後の最初の診察も終わり、その後年内は1ヵ月に1回診察、
年明けは3ヶ月に1回の診察を行って、
無事に2018年6月26日(火)「もう診察する必要は無い」と、
いうことになり、縦隔腫瘍との短い戦いが終わりました。

※病理検査の結果
退院後2回目の診察の際に、良性という結果が出ました。
※『左上腕のだるさ(しびれ感)』
手術をした後、神経痛の服用薬が効いたのかは分かりませんが、
3ヶ月後ぐらいには大分治まり、5ヶ月後ぐらいには、無事に
治まりました。
(手術翌年の3月頃)

これにて、『縦隔腫瘍~体験談~』は完結となります。